RODE NT-2
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SHURE SM57-LC
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SHUREのSM57LCです。単一指向性ダイナミックマイクロフォンですが、ライブでも、レコーディングでも、必ず1本は持っておきたい、定番のマイクです。仕様は周波数帯域=40〜15,000Hz ・出力インピーダンス=150Ω平衡・ 感度(0dB=1V/μbar)=-54.5dB とあります。 SM58などは、ボーカリストがハンドマイクで唄っているのをよく見かけます。 このSM57LCは、レコーディングでの用途はたくさんあります。唄などは、やはりコンデンサーマイクで録音した方が良いのですが、ギターアンプから音を拾うときの様な場合、このSM57LCが活躍します。FENDER RHODESも普段はラインで録っているのですが、SM57LCを2本たてて拾ってみるのも面白そうです。 以前レコーディングしたNHK教育テレビ 天才てれびくんの中で放送していた「スージーちゃんとマービー」というアニメの録音は最終的な2ミックスをコンクリートの壁の空間に、スピーカから大音量で曲を流し、それをSM57LCを3本たてて、録音したりしました。録れた音は、ブルーノートのライブ版のような感じになりました。 色々と幅広く使えるマイクですので、何本か持っていると便利です。 |
SONY C-450 C-350
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SONYのコンデンサーマイクです。左側が C-450 右側がC-350です。このマイクはエンジニアの大塚邦夫氏より頂いたものです。マイクにはそれぞれ特長があり、用途によって使い分けたりします。実はまだ、このC-450、C-350で音を聞いた事がないのですが、アコースティック楽器(例えば、パーカッション系の物や、アコースティックギターなど)に使用すると良さそうです。ボーカルはRODEのNT-2の音が気にいっていますが、また違った音が欲しい時に使用してみるのも、面白そうです。 SONYはマイクスタンドに接続するコネクタがSHURE(シュアー)やAKG(アカゲ)の物と違うので、変換コネクタを使わないと使用出来ないのです。僕はそのコネクタを持っていないので、まだ使っていないのですが、近いうちに買って来ようと思っています。使用してみたら、また詳しく、紹介しようと思います。 |
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